2024/12/12 15:37
◆架空業者や粗悪品サービスについての注意喚起
2023年頃より 存在しない架空業者や
フェイク品、粗悪品のトラブルが急増しております
どういったトラブルや事例が増えているか
・ミニチュアのオモチャが届いた
・歪んだラインの成形/施工が雑な物が届いた
・貰っていた事前のイメージとは全然違う物が届いた
・韓国の電圧規格のサインが届いた
・即故障したが保証の連絡以降の音信がつかない
・会社や住所、運営者を検索したら架空業者だと分かった

おかしな日本語が含まれていないか
制作の内容と価格が不自然でないか
ストアの運営者情報や会社名が架空ではないか、等
上記は自衛できる範囲でしっかりご確認ください。
※他所で作られたサインをお持ち込み相談されましても、
弊店で修理、修正対応などはお受付できません。

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◆格安サインを制作する場合のメリットとデメリット
弊店が通常 法人/テナント様向けに制作している通常品のLEDネオンとしてではなく、
格安サインをお求めの場合下記のような方法があります。
①安い資材に変更する
②USB用のオモチャのサインとして制作する
①について
安い物を使って作ればコストを落とすことが出来ますが
デメリットとしては
クオリティが下がり 初期不良保証もつけられないという点があります
安いLEDを引き入れる場合
LED球数がとても少ない物や、充分な評価を得ていない資材
(クレーム率が高く 買手が付かなかった資材)が格安の卸値がつけられています。
LED球数が多い資材は綺麗な点灯が可能ですが LED球数が少ない物は点灯時に光がダマになり見え方が汚い物になってしまいます。
アクリル土台も厚い物ではなく 薄い物にすればするほどコストは下がります
ただし、土台を薄くすれば自重でアクリルが反る、亀裂が入るなど、耐久度と見栄えが落ちます。
格安制作を行うという事は、そういったリスクとデメリットがあるという事を事前に了承頂いております。


②について
こちらは制作するサイン自体を普通電源用ではなく
USB動作用のサインとして制作する方法です。
メリットとしてはもちろんコストが下がります
デメリットとしては小さくてシンプルな物しか動作させられない
光量は各段に落ちる といったデメリットを含みます。
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◆LEDネオンの役割や費用回収の考え方
LEDネオンは設置したその日に制作コストを全て回収するようなプロダクトではなく
通常は設置から1年~通年をかけて使用し
その制作コストを回収していく制作物でもありますため
弊店ではコスト別にていくつかのパターンでお見積りを常に案内しております。
NEONSIGNTOKYOではLEDネオンの意味を重視しています。
そのサインを見た通行人の方や、一般のお客様が